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2013年02月22日

ジョウビタキ♀?

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ジョウビタキ♀?@万葉の森



ジョウビタキ - Wikipedia
http://bit.ly/zWRYAI
 ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus Pallas )は、スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。
分布 :チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部で越冬する。日本では冬鳥として全国に渡来する。 韓国では留鳥。
形態 :体長は13.5-15.5 cm、体重13-20 g。スズメよりわずかに小さい。オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。分類説によって、ヒタキ科もしくはツグミ科に分類される。ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、ツグミ類のように地上に降りることも多い。
生態 :平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする。しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともある。昆虫類やクモ類などを捕食するが、冬にはピラカンサ[3]などの木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている。樹洞、崖のくぼみなどに枯葉や苔を使って皿状の巣を作る。5-7個の卵を産み、主に雌が抱卵する。地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。この打撃音が、火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。和名のジョウ(尉)は銀髪を意味する。


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