2019年01月09日
磐田市 防潮堤整備19年度も継続
建通新聞 2019/1/9 静岡
磐田市は、沿岸地域で進める防潮堤整備事業について、2019年度も竜洋海洋公園工区=写真=と海岸防災林工区で継続する予定だ。
竜洋海洋公園工区は計画総延長約1・6㌔のうち、18年度末までに海抜14㍍の盛土工延長約430㍍が完成する。19年度以降も残り約1170㍍の盛土工を予算規模に合わせて発注する。設計は市危機管理課が担当した。
同工区東側の海岸防災林工区(計画延長7・1㌔)では、18年度に松枯れの進む箇所を中心に延長217㍍と延長240㍍の2工区で海抜12㍍の盛土工を実施した。19年度以降も予算規模に合わせて盛土工を発注する。設計は市危機管理課が担当した。
市は14年度から沿岸域の防潮堤整備に着手。全体計画として、天竜川河口から福田漁港までの延長約11㌔を竜洋海洋公園工区(計画延長1・6㌔)、海岸保全工区(計画延長1・4㌔)、海岸防災林工区(計画延長7・1㌔)、太田川右岸工区(計画延長0・3㌔、完成済)の4工区に区分し、高さ海抜14㍍の防潮堤整備を予定する。
磐田市は、沿岸地域で進める防潮堤整備事業について、2019年度も竜洋海洋公園工区=写真=と海岸防災林工区で継続する予定だ。
竜洋海洋公園工区は計画総延長約1・6㌔のうち、18年度末までに海抜14㍍の盛土工延長約430㍍が完成する。19年度以降も残り約1170㍍の盛土工を予算規模に合わせて発注する。設計は市危機管理課が担当した。
同工区東側の海岸防災林工区(計画延長7・1㌔)では、18年度に松枯れの進む箇所を中心に延長217㍍と延長240㍍の2工区で海抜12㍍の盛土工を実施した。19年度以降も予算規模に合わせて盛土工を発注する。設計は市危機管理課が担当した。
市は14年度から沿岸域の防潮堤整備に着手。全体計画として、天竜川河口から福田漁港までの延長約11㌔を竜洋海洋公園工区(計画延長1・6㌔)、海岸保全工区(計画延長1・4㌔)、海岸防災林工区(計画延長7・1㌔)、太田川右岸工区(計画延長0・3㌔、完成済)の4工区に区分し、高さ海抜14㍍の防潮堤整備を予定する。
Posted by cho8 at 09:09│Comments(0)
│いわたし